20090202

日曜の深夜、トーナメントで遊んでいたらエリーザ先生が
「ドえらい野郎がクソ特攻(ブッコ)ンで来やがったぜー!!テメーら殺んのか殺られんのか二つに一つだ、クソ共の内臓を今すぐ晒しやがれ」
とおっしゃるので、何事かと思えば賢神が降臨されていたのだった。なぜこんな真夜中に。というか他の面々も元称号の方が入っていたりとデンジャラス極まりなく、あの回だけ異様に濃いマッチングだった理由がわからない。あとうちのエリーザ先生は大丈夫か。
スポ多、雑線、アニ並を凌いで決勝へ進むも、3人が80点前後で仲良く並ぶのを横目にさらっと全答で去ってゆく賢神。その眩しい背中を見送りながら、おれはふと過去に見かけた忘れられない本のタイトルを思い出していた。


あいつ、かっこよかった〈上〉

あいつ、かっこよかった〈上〉