賢竜杯が終わって松山に帰る日の午後、秋葉原でくっきーさんを見送った後で、電車に乗り一人で神保町へ行った。SFやミステリ関係の古書店探しが目当てだったが、道の往来や店内で見かける人々の奇抜さのほうが俄然面白くなってきて、すっかり心奪われてしま…
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